|
10「お好み焼き王国のエネルギー事情1」モデル授業 |
|
| 日時: |
180分間、研修会(2006年6月24日) |
| 住所: |
呉市こどもエコクラブ |
| 講師: |
広島県地球温暖化防止活動推進員(4名、くれ環境市民の会会員)
→くれ環境市民の会 |
| 対象: |
|
| 使用した教材: |
基礎知識編、「食」中学校・高校用、「夜の地球」ポスター
・ 紹介されているプログラムを自身でアレンジして実施した
・ 資料を参考に、独自の教材・ゲームを作成した
|
授業のねらい
- 広島のお好み焼きから、食に係る流通・生産などの様々なエネルギーについて考え、私たちの毎日の食生活が多くのエネルギーを消費していることに気づかせる。
概要
- 地球温暖化の原因とその影響を伝えるとともに、広島の食の代表である「お好み焼き」を通して、毎日のエネルギー消費とフードマイレージについて考えさせる。
準備物
- 「夜の地球」ポスター、「旬」ゲームカード、お好み焼き食材プリント、食材の旅まとめ発表用紙(ポスター裏紙で作成)、マジック、ポスカ、ガムテープ
エコのみ焼き材料(キャベツ、ネギ、お好みソース、肉、余り野菜など)
授業の展開状況
- 導入:地球温暖化の知識学習として「夜の地球」ポスターからエネルギーと私たちの生活の関わりについて説明。
- 広島のお好み焼きから、食材の多様性に気づかせ、その一つ一つの食材の流通を生産地から食卓まで食材の旅として考えさせる。それぞれに多くの輸送・保管のエネルギー消費が伴うことを気づかせる。
- 「旬」ゲームから食材には旬があることを学び、旬を感じない現代の食材流通の裏には多くの生産エネルギーが消費されていることを説明。
- 食に係るエネルギーをまとめ、日本の食糧事情と地球温暖化の関係を説明。
- エコクッキングで「エコのみ焼き」を調理しこども達に試食させる。
- 最後のまとめ
講師の意見・感想
- 「夜の地球」ポスターを見て、眠っている時間でもエネルギーが私たちの食のために使われているところに気づくところを導入とした授業展開はよかったと思います。
子どもたちは次々とゲームやチラシを使っての学習に興味を持ったようです。
「旬」ゲームはこちらの準備不足もあり、ゲームを行うグループ人数が多すぎたのを反省しています。スタッフのフォローが必要でした。
生徒の感想(抜粋)
- 「大好きなお好み焼きを作ることからいろいろ考えていったことがおもしろかった。」
「旬ゲームが楽しかった。地球温暖化の仕組みについて初めて知った。」
「食べ物を大切にしないといけないと思った。エコのみ焼きがおいしかったのでまた作りたい。」
備考
- エコクラブの中でも、食を題材にした温暖化防止の取り組みが定着すればよいと思う。
-
授業の様子
|