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(8)家電製品の需要側と供給側が団結した三重県の省エネ家電普及促進事業 |
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実施団体名:
三重県地球温暖化防止活動推進センター
(電話番号 059-245-7510 )
対象地域:
三重県全域
連携した主体:
三重県電器商業組合、三重県消費者団体連絡協議会、三重県、三重県地球温暖化防止活動推進センターの4団体が構成員となった三重県省エネ家電普及促進実行委員会
参画した家電小売店舗数:151店舗(省エネラベルキャンペーン)
260店舗(省エネ家電普及啓発研修会)
普及啓発活動の概要:
- (1)三重県省エネ家電普及促進実行委員会
- 1. 開催日
- 2. 構成員
- 三重県電器商業組合理事長、三重県消費者団体連絡協議会会長、三重県環境森林部地球温暖化対策室長、三重県地球温暖化防止活動推進センター長
- 事務局:三重県地球温暖化防止活動推進センター
- 3. 実施内容
- 家庭の省エネルギーを推進し温室効果ガスの排出を抑制することを目的として、製品の供給側と需要側の主体が一致協力して省エネ家電製品の普及促進を図るために設置している三重県省エネ家電普及促進実行委員会において、省エネラベルキャンペーン及び家電販売店を対象とした研修会の実行について、内容、手法、実施期間などを検討しました。
- (2)省エネラベルキャンペーン
- 1. 実施期間
- 委託契約日〜8月31日、平成17年11月18日〜平成18年1月31日
- 2. 実施対象者
- 三重県内家電小売店の151店舗
- 参加募集は、センターホームページや三重県電器商業組合の呼びかけ
- 3. 実施内容
- キャンペーン参加店への「省エネラベル」作成ソフトの配布
- 省エネラベルキャンペーン普及啓発用チラシ、ポスター及びのぼりの配布
- 中小家電小売店向けの「家電製品省エネ性能一覧表」作成ソフトの作成・配布
- 省エネラベルキャンペーン効果を把握するための消費者アンケート
- (3)三重県省エネ家電普及啓発研修会
- 1. 実施期間
- 2. 開催場所
- 3. 受講対象者
- 三重県内の中小家電小売店の260店舗参加募集は、センターホームページや家電組合の呼びかけ
- 4. 研修内容
- 講師は三重県地球温暖化防止活動推進員
- 地球温暖化の現状と対策について
- 省エネ家電及び省エネ方法について
- エコワットの取扱い方法と活用例について
- 研修についての当日アンケート調査
普及啓発効果:
- (1)普及啓発効果の測定方法
- 1. 省エネラベルキャンペーン消費者アンケート
- 省エネラベルキャンペーンについて消費者に対するアンケート調査を実施しました。
- 2. 研修会参加者アンケート
- 研修会終了時に研修会参加者に対するアンケートを実施しました。
- 3. 「三重県省エネ家電普及啓発事業」についてのアンケート
- 省エネラベルキャンペーン及び研修会に参加した家電店について、エコワットの利用方法等について郵送によるアンケート調査を実施しました。
- 4. 省エネ家電電気店ヒアリング
- 省エネラベルキャンペーン及び研修参加店からサンプリングによる店舗訪問ヒアリングを行い、上記アンケート調査を補完しました。
- (2)効果の測定結果
- 研修に対しては概ね「有意義であった」、「今後もこういった研修を期待する」などの意見が多かった。
- エコワット及び省エネラベルの利用状況は、地域によりバラツキがあったが、平均して訪問店の約半数が利用していた。
- 普及啓発用のぼりの設置状況は約6割となっていた。
結果とまとめ
- 省エネラベルの消費者に対する効果については、7割近くが(省エネラベルを)「参考にした」とし、効果があったことが伺われた。
- 省エネラベルソフトの使い方がわからないとの意見があり、今後、個別に使い方などについては対応したい。
- 研修会当日のアンケート調査では、概ね「研修内容は理解できた」、「時間配分は適切であった」と好評であった。
- 家電小売店でのアンケート調査、ヒアリング調査では、展示品の中で省エネ家電と省エネでない家電製品と比べ、省エネ家電が確実に普及している反面、今回の省エネキャンペーンや研修が省エネ家電の販売増までにはかならずしも繋がっていないことが伺えた。また、エコワットの利用方法についての課題が明らかとなった。
- 今後の啓発等の事業としては、消費者に情報提供するための家電製品の設置方法、使用方法での省エネ効果についての研修や更なる省エネラベルキャンペーンの拡大・発展などを望む声があった。
成果物:
新聞記事への掲載状況、関連リンク、その他:
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