地域協同実施排出抑制対策推進モデル事業

子供省エネ診断 "文京モデル"事業

事業名

  • 子供省エネ診断 ”文京モデル”事業

事業概要

  • 大塚小学校(東京都文京区)の児童が学区内の家庭や商店を訪問し、各家庭・商店に応じた省エネ行動メニューを作成し、取組を促す「省エネご用聞き」、その 取組状況の進捗状況の調査(月1回程度)などを行い、こうした取組のマニュアル化を図ることにより、児童の地域交流を中心とする地域レベルでの省エネ活動 の普及を図る。

報告概要

  • (1)CO2削減の目標設定と実際の削減量
    • [参加世帯] 目標数/20世帯→達成値/25世帯
    • [削減率] 目標10%
    • [削減率] 達成値〜
    • 電気:平均11.5%{8.2%(12月)、14.7%(1月)}
    • ※10月、11月の参加家庭平均値は逆に5%増加していた。
    • ※東電管内(40A)では、12月は3%削減、1月は1%の増加。
    • ガス:平均15.7%{21.3%(12月)、10.0%(1月)}
    • ※文京区では、12月は2%削減、1月は変化なし
    • 水道:平均9.3%{5.8%(12月)、 12.8%(1月)}
    • ※10月、11月の参加家庭平均値は逆に3%増加していた。
    • ※文京区では、12月は4%削減、1月は2%削減
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  • (2)削減の手法
    • ステップ1(学校での活動)
    • 1.自分達で省エネメニューを作成
    • 2.自分の家で試して修正する
    • ステップ2(地域に飛び出す防衛隊)地域に広げる!!
    • 【省エネ活動を地域に広げる】児童数人のグループが、商店や各家庭を訪問し、省エネメニューを作成し、勧める“省エネご用聞き”を行う。
    • ステップ3(まとめ)
    • 今年の活動についてまとめてみる。東京電力、東京ガス、東京都水道局のデータから省エネ量を計算する。
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  • (3)自己の事業活動に対する課題と評価
    • (1)参加児童数・事業計画の立案が3月中旬に行われたことから、総合学習ではなく、放課後に行われたため、参加児童数が少なかった。
      • ・ゆとり教育への批判から、学力向上に直接結びつかない活動への保護者の関心が低下しているために、参加児童数が少なかった。
      • ・児童が集まって活動を行った水曜日の放課後は、平日で唯一の午後が空いている時間であり、バスケットボールなどのその他の学校活動と重複していたため、参加児童数が少なかった。
    • (2)活動期間 温暖化の勉強から始めて、自分達でも省エネを実践した上でのご用聞きであることから、7月開始では時期的に遅かったこと
    • (3)評価方法 月単位のデータのみから評価を行ったことから、どのような行動をすることによって、どれぐらい減ったのかという各家庭毎のミクロなデータを取れず、活動に参加した期間の削減率といったマクロな評価しかできなかった。

団体名

連絡先

  • 東京都文京区湯島2-14-9(〒113-0034)

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