省エネ住宅の普及啓発事業

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(6) 長野モデル省エネ住宅の構築とイベントを通じた一般市民向けの普及啓発活動

実施団体名

森のライフスタイル研究所
(電話番号0265-74-7996)
Eメール info@slow.gr.jp

対象地域

長野県全域

連携した主体

長野県住宅部、林務部、地球環境課、長野県地球温暖化防止活動推進センター、
信州の快適な住まいを考える会、長野高専エコロジー住環境研究会、
鹿島建設長野営業所、長野PS 

普及啓発活動の概要

(1)長野省エネ住宅モデル協議会の設置・開催
開 催 日:平成17年10月20日、11月29日、
平成18年1月24日、2月28日
開催場所:信州大学地域共同研究センターにて開催
参 加 者:県住宅部、林務部、地球環境課、長野県地球温暖化防止活動推進センター、信州の快適な住まいを考える会、長野高専エコロジー住環境研究会、鹿島建設長野営業所、長野PS
協議内容:長野モデル省エネ住宅の要件、長野モデル省エネ住宅(案)の検討、普及イベント実施内容、「長野モデル省エネ住宅」普及パンフレット内容、次年度以降の協議会運営について

(2)長野モデル省エネ住宅の構築
上記(1)の協議会において、以下の5つの方針に基づき、長野モデル省エネ住宅の検討を進めた。
a. 既存技術の連携が促進できるモデルを提案する
b. 冬だけでなく夏の気候を考慮した省エネルギー方策を提案する
c. 高断熱・高気密構造を基本とする省エネルギー方策を提案する
d. 太陽光や太陽熱エネルギーと木質バイオマスエネルギーの活用を提案する(自然エネルギーの活用)
e. 長野の環境特性を活かした新たなライフスタイルを提案する

(3)普及イベントの実施
構築した長野モデル省エネ住宅の要件を住宅施主として想定される一般市民に対してPRした。また、来場者に「住宅を建てる際の省エネへの取り組み方法」などのアンケート調査を実施し、消費者の考えを収集するとともに、普及イベントの効果も計測した。
イベント名:地球にやさしい家づくりフェア
実 施 日:平成17年12月17日、18日
会 場 名:林友ホール大会場(長野県松本市)
イベント名:暮らしのフェスティバル2006
実 施 日:平成18年2月25日、26日
会 場 名:めいてつショウホール(長野県松本市)

(4)長野モデル省エネ住宅のパンフレットの作成
環境負荷の少ないくらし方を一般市民に的確に理解してもらうために、協議会でモデル構築した長野モデル省エネ住宅のパンフレットを作成し、普及イベント等で配布した。

普及啓発効果

(1)普及啓発効果の測定方法
普及イベントにおいて行なった来場者アンケート調査による。 

(2)効果の測定結果
a. 大変参考になった   8人(12%)
b. 参考になった     48人(72%)
c. どちらでもない    11人(16%)
d. 参考にならなかった   0人(0%)

結果とまとめ

(1) 多様な主体の連携のもと、長野モデル省エネ住宅を構築することができた
(2) また、その普及結果として、長野モデル省エネ住宅の方針を取り入れた村営の住宅建設が決まった
(3) さらに、ペレットストーブの設置を起点に住宅プランを再考し、ストーブの暖房性能を活かしたプランに変更となった
(4) 協議会の中立性を保つことに苦心した(メーカーの選定および参加で)

成果物

事業報告書(PDF)(ファイルサイズ 1.43MB)PDF

新聞記事への掲載状況リスト、関連リンク、その他

信濃毎日新聞(平成17年12月15日、16日、17日、18日)
市民タイムス(平成18年2月22日、24日、25日)

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