省エネ住宅の普及啓発事業

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(2)栃木県の気候・地域特性を生かした省エネ住宅の普及啓発事業

実施団体名

とちの環県民会議
(電話:028-671-0457)

対象地域

栃木県

連携した主体

住宅メーカー、工務店、資材メーカー、市民活動団体、研究機関など推進体制:地域協議会開催のほか、各主体と事務局が合同して運営委員会を開催して事業を推進した。

普及啓発活動の概要

(1)省エネモデル住宅提案のための調査・計測及び資料作成
1.省エネ住宅居住者アンケート調査
最新の省エネ住宅居住者に対して省エネ効果・電力量などのアンケートを行い、普及啓発の資料とした。
2.省エネ効果の実証
最新式省エネ住宅、栃木県の伝統的住宅、一般の住宅を選定し、省エネのメカニズムとその効果を検証し、普及啓発の資料とした。
3.栃木県の地域・気候特性を生かした省エネモデル住宅の検討
次世代省エネ基準を基本にして、伝統的住宅、屋敷林や栃木県産品の活用、高効率省エネ設備・機器、雨水利用等について調査し、普及啓発の資料とした。
4.以上を踏まえて、栃木県における省エネモデル住宅案を作成した。

(2)検討委員会
栃木県内の企業、行政、学識経験者、市民団体等で組織した検討委員会に、栃木県における省エネモデル案を提案し、検討の結果、了承された

(3)省エネ住宅の普及啓発
前項の省エネモデル住宅について以下の普及啓発活動を実施した。
1. パンフレットの作成
2. マスコミ等への広報

「エコテックとちの環2006」、「省エネモデル住宅フォーラム」のチラシを広く県内にて配布したほか、マスコミを通じてフォーラム等の広報をした。
3. エコテックとちの環2006
2006年1月27日、28日、宇都宮市内マロニエプラザにて開催の「エコテックとちの環2006」にブース展示ならびにエコミーティングで省エネ住宅について説明、普及啓発した。
4. 省エネモデル住宅フォーラム
2006年2月11日、12日、宇都宮市内とちぎ福祉プラザにて「省エネモデル住宅フォーラム」を主催した。住宅メーカーの専門家による「省エネ住宅」の解説と地域協議会メンバーによる「栃木にむいたエコ住宅」について発表、普及啓発した。フォーラムは合計4回開催した。
5. インターネットホームページによる紹介をしている。

普及啓発効果

(1) 普及啓発効果の測定方法
エコテックとちの環2006、省エネモデル住宅フォーラムにおいてアンケートを実施した。

(2) 効果の測定結果
エコテックとちの環2006では、省エネ住宅に興味を示し「住んでみたい」方が90%であった。また、省エネモデル住宅フォーラム参加者では全員が省エネ住宅の解説・発表について「参考になった」と答え、省エネ住宅の普及啓発に有効であった。

結果とまとめ

調査・計測などを通じて栃木県の気候風土に合った、伝統的な住宅のもつ先人の知恵を取り込み、栃木県らしさを追求し、目的は概ね達成できたと思われる。しかし、省エネ住宅に対する県民意識はまだ低く、今後も省エネ住宅普及啓発の必要性を感じている。今後の展望としては、栃木県に向いた省エネ住宅として関心の高い木造住宅の普及と既存の省エネモデル住宅を使った体験型の普及啓発を検討したい。

成果物

事業報告書 1of4(PDF)(ファイルサイズ 1.88MB)PDF
事業報告書 2of4(PDF)(ファイルサイズ 2.09MB)PDF
事業報告書 3of4(PDF)(ファイルサイズ 1.41MB)PDF 
事業報告書 4of4(PDF)(ファイルサイズ 2.0MB)PDF

※ファイルサイズが大きいため分割してあります。

新聞記事への掲載状況リスト、関連リンク、その他

新聞記事
下野新聞(2006.01.11)、リビングマロニエ(2006.01.28)、朝日新聞(2006.02.10)、毎日新聞(2006.02.10)に省エネ住宅フォーラムの記事が掲載された。
関連リンク
エコライフ 木の家・自然素材の住宅情報
 今後、報告書概要版を作成し、県内住宅メーカー、設計事務所、工務店等に配布する予定。
その他
今後、報告書概要版を作成し、県内住宅メーカー、設計事務所、工務店等に配布する予定。

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