省エネ家電の普及啓発事業

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(6)「省エネ型電買い換え体験ゲーム」を通した省エネ家電の普及啓発事業

実施団体名

社団法人環境創造研究センター
(電話番号:052-627-0300)

対象地域

愛知県全域

連携した主体

【消費者団体】愛知消費者協会(会員数:約2,000名)
【業界団体】愛知県電機商業組合(加盟店:約1,200店)
【行政】愛知県、名古屋市

普及啓発活動の概要

(1)協議会の設置・運営
関係主体が連携して本時業の効果的な執行を図るため、「あいち省エネ型家電製品普及協議会」を設置・運営した。

(2)講演及び映画上映会の開催
消費者と地域の“電気屋さん”との協働の機運を高めるため、連携主体である愛知消費者協会の会員、愛知県電機商業組合の組合員(以下、家電製品小売店とする)、地球温暖化防止活動推進員、自治体担当者及び一般市民などを対象に消費者と家電製品小売店の理想的な関係をテーマとする映画の上映会を開催した。

(3)グループワーク開催
消費者の省エネ家電の買い換えの機運を醸成するため、省エネ家電買い換え体験ゲーム(以下、ゲーム)を制作した。次に、ゲームを使用して消費者を対象としたグループワークの運営補助を行うアシスタントを養成した。養成したアシスタントも加えて愛知消費者協会会員を対象に県内3箇所でグループワーク“省エネ家電買い換え体験プログラム”を開催した。

(4)普及啓発冊子の制作
グループワークの成果を平成18年度事業で制作した冊子「買い換えるなら省エネ型家電」に、“消費者の声”、“地域の家電製品小売店のアドバイス”として反映させ、掲載するデータを最新のものに見直して、平成19年度版の冊子「買い換えるなら省エネ型家電」を制作した。なお、制作に当たっては、愛知消費者協会支部長から評価を受けた。作成した冊子は、協議会の各委員を通じて関係団体から各々の構成員あるいは自治体関係者に配布した。

(5)買い換え体験プログラムの制作
省エネ型家電の買い換えに興味を持った消費者が(3)項のグループワークの素材をインターネット経由でダウンロードして、家電製品の買い換えを疑似体験できるWebサイト「省エネ家電 買い換え体験プログラム@Web」を外注制作した。買い換え体験プログラムは、受託者のホームページに公開し、今後も省エネ型家電の買い換えの促進と普及に努めていく。

(6)普及啓発効果の測定
本事業の普及啓発効果を測定するとともに、二酸化炭素削減効果の試算を行った。

 

普及啓発効果

(1)普及啓発効果の測定方法
「省エネ家電買い換え体験プログラム」体験者として、アシスタント養成講座参加者である地球温暖化防止活動推進員、並びにグループワーク参加者である愛知消費者協会会員、及びオブザーバー計61名に対して、アンケートを行った。
なお、本アンケートにおいて、省エネ家電買い換えによる二酸化炭素削減量を試算した。

(2)効果の測定結果
家電製品特定機器4種において買い換えを行った場合に試算される二酸化炭素削減量は、5年間で22.9トン、将来的には20.8トンであり、全体で43.7トンのポテンシャルがあることが明らかになった。

結果とまとめ

活動内容の各項目は、連携主体に相互に関連し発展する内容としており、温暖化防止と省エネ家電について報道機関等で取り上げられることが多くなってきたことも受け、参加主体の関心が次第に高まってきていることを感じている。特に、本事業で作成した「省エネ家電買い換え体験プログラム」を通じて、省エネ家電に対する興味・関心を醸成するだけではなく、ライフスタイルの見直しという視点まで養うことが可能となり、全国他地域での利用が可能である。

新聞記事への掲載状況リスト、関連リンク、その他

新聞記事への掲載状況リスト
・「映画上映通し省エネ考える」,中日新聞,平成19年8月31日朝刊
・「電器屋さんには濃い人間関係〜名古屋で安田さん省エネ促進講演会〜」, 中日新聞,平成19年9月16日朝刊
 

関連リンク
省エネ家電買い換え体験ゲーム@Web

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