省エネ家電の普及啓発事業

HomeJCCCAについてこれまでの事業内容省エネ家電の普及啓発事業(2)自己測定と省エネ相談による省エネ家電普及「日野モデル」事業

(2)自己測定と省エネ相談による省エネ家電普及「日野モデル」事業

実施団体名

日野・地域エネルギー協議会
(電話番号:042-593-8797)

対象地域

東京都・主に日野市内 

連携した主体

電器店(約25店舗)、生活協同組合(2生協)、省エネ家電普及推進協議会(東京農工大学教員、東京電力、東京都電機商業組合、省エネルギーセンター、生活クラブ生協、環境団体、日野市の担当者で構成)

普及啓発活動の概要

(1)省エネ家電普及推進協議会の設置・運営
関係主体が連携して本事業の効果的な執行を図るために設置した。事業全体の企画調整の他、各種の普及啓発資料について積極的に討議した。

(2)省エネ家電普及プログラムの開発・実施
学習会→電力消費量の自己測定→買い換え前後の電力消費量チェックを一連のサイクルとして実施する省エネ家電普及プログラムを開発し、実施した。
(1) 省エネ家電学習会の実施
一般市民を対象として、地球温暖化の現況及び家電製品の省エネ等の基礎知識を解説する学習会を実施した(平成19年9月9日開催、参加者約30名)。
(2) 電力消費量の測定説明会の実施(写真参照)
一般家庭において、個々の家電の電力消費量をワットチェッカーで測定し、家庭での電力消費状況を把握するための電力消費量の測定に関する説明会を実施した。日野市内全域を対象としたものを1回(平成19年8月)と地域別の小規模説明会を11回実施した(参加者延べ170名)。
(3) 省エネナビを用いた家電の電力消費量実測
家電買い替え前後の比較、省エネ行動有無による消費量の違いを測定するために省エネナビを設置しデータを収集した。(15件の実施)
(4)プログラムの実施による自己測定データの公開
自己測定が省エネ効果に有効であることを普及させるため、分かりやすい簡単な冊子を作成中。

(3)イベントにおける省エネ家電普及展示・相談会の実施
一般市民への省エネ家電の普及啓発を目的として、パネル展示や省エネ家電相談会を「くらしのフェスタ」において実施した。また、日野市役所1階ロビーにおいて「くらしのフェスタ」で作成したパネルを後日展示した。

   

普及啓発効果

(1)普及啓発効果の測定方法
学習会及び電力消費量の測定説明会参加者へのアンケート調査(パワーポイント参照)
省エネ診断対象者へのアンケート調査の実施

(2)効果の測定結果
概算で、本事業に参加した200世帯における省エネ行動=12.2トン(CO2)
+今後の省エネ家電導入による潜在削減量41.4トン(計56.6t-CO2)

結果とまとめ

目に見えない電力消費量をわかりやすく伝えるためのツール(配布物やワットチェッカー、省エネナビ)があることが市民にわかってきた。しかし、学習会へ参加し、さらに測定に参加するところまで人を動かすのは非常に困難であった。また、今回用いたワットチェッカーは手動による記録が必要であったが、自動で消費量を測定できる機器が望まれる。他地域での応用に際しては、参加者に「やる気」を起こさせる方法など今後さらに工夫が必要であると感じた。

新聞記事への掲載状況リスト、関連リンク、その他

「広報ひの」掲載、地元FMラジオ局(FM多摩放送)にてインタビュー 以上

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