省エネ家電の普及啓発事業

HomeJCCCAについてこれまでの事業内容省エネ家電の普及啓発事業(3)省エネマイスター店と都内で広げる省エネ家電普及啓発事業

(3)省エネマイスター店と都内で広げる省エネ家電普及啓発事業

実施団体名

地球温暖化防止・省エネ東京連絡会
(電話番号:03-3265-9191)

対象地域

東京都全域(島嶼部を除く)

連携した主体

東京都、東京都電機商業組合(組合員数:平成18年4月1日現在58支部 1753名)、
中央大学環境研究会

普及啓発活動の概要

(1)
普及啓発ツールとして、環境に関心のなかった層にも読んでもらえるように工夫したパンフレットを作成し、同様のホームページを運営、また実際に自分の家電製品の消費電力を知ってもらうよう、エコワットを延べ約80人に貸し出した。

(2)
消費者向けには、省エネ家電のメリットを実感できる体験型出張セミナーを行い、買い換えの際の省エネ家電購入を促した。

(3) 
中小家電小売店向けには「省エネセミナー」を計32回実施し、温暖化問題と省エネ家電に関する知識及び消費者に提供してほしい情報を伝えた。受講店の中から、省エネ家電普及への協力を得られる販売店を「省エネマイスター店」に登録した。東京都内の家電小売店計355店が参加。

また10/2から12/31まで電球型蛍光灯の割引券付きチラシを配布して「電球型蛍光灯普及キャンペーン」を実施し、省エネマイスター店で計3,795個(割引券使用枚数)以上の電球型蛍光灯を販売した。

 

普及啓発効果:消費者セミナー

(1)普及啓発効果の測定方法
消費者セミナー全参加者を対象にアンケートを実施。

(2)効果の測定結果

普及啓発効果2:省エネマイスター店

(1)普及啓発効果の測定方法
省エネマイスター店登録店全店を対象にヒアリングを実施。

(2)効果の測定結果(279店についての集計結果)

普及啓発効果3:電球型蛍光灯普及キャンペーン

(1)普及啓発効果の測定方法
省エネマイスター店における上記チラシの割引券回収枚数からわかる電球型蛍光灯の販売個数は、3,795個である。これ以外に割引券を使わなかった販売もあると報告されているが、今回は3,795個について60Wの白熱電球からの置き換えと考えて、効果を測定する。

(2)効果の測定結果
電球型蛍光灯の消費電力を12W、年間点灯時間を2,000時間とすると、削減された消費電力は
(60−12)(W)/1,000 _ 2,000(時間) _ 3,795(個) = 364,320(kWh/年)
となる。これをCO2に換算すると、削減量は以下のように考えられる。
◆排出係数を0.372kg/kWh(東京電力発表平成17年CO2排出原単位より)とした場合、
364,320(kWh/年)×0.372kg/kWh = 135,527 kg → 約135.5トン

結果とまとめ

昨年に引き続き、地域の消費者に向けた草の根の啓発活動として消費者セミナーを多数行うことができた。またそうして啓発された消費者が省エネ家電を選ぶ際に相談できる電気店として、省エネマイスター店制度をスタートさせることができた。初年度にもかかわらず355店が参加し、電球型蛍光灯キャンペーンを行い、一定の成果を上げることができた。
省エネマイスター店制度は、家庭の家電カウンセラーとして真に機能するためには、さらなるレベルアップが必要である。今後は、東京都や区市町村との協力、家電各社との協力も視野に入れて、省エネマイスター店制度の浸透・普及を図る必要がある。

新聞記事への掲載状況リスト、関連リンク、その他

・雑誌「nina's(ニナーズ)」平成18年 autumn vol.4(株式会社祥伝社発行)p.152に「省エネ家電を選ぼう」というタイトルで記事が掲載された。
・平成18年10月14日付 読売新聞朝刊別冊「進学特集2007」5面に、「社会人相手にエコ問題講義」というタイトルで省エネ伝道師の記事が掲載された。
・平成18年10月14日付 日本経済新聞夕刊9面「グリーン通信」欄に、「省エネ型電球で明るく」というタイトルで記事が掲載された。
・平成18年12月号「Yahoo!JAPAN」にホームページが紹介された。
・平成18年12月3日にラジオ出演した。
  番組名:TBSラジオの中高生向け知的エンタメ番組「GAKU-Shock」
  放送日時:平成18年 12月3日(日)
  東京放送   (TBS) 日曜23:30-24:00
  大阪朝日放送 (ABC) 日曜22:00-22:30
・平成18年12月12日付日本繊維新聞に西友の都内74店舗の省エネマイスター店登録を報ずる記事が掲載された。
・平成18年12月13日付日経MJに西友の都内74店舗の省エネマイスター店登録を報ずる記事が掲載された。
・平成18年12月18日付東京新聞朝刊「東京スピリット温暖化防止」に省エネマイスター店制度を取り上げた記事が掲載された。
・雑誌「月刊宝島」3月号(株式会社宝島社発行)p.41に「これからは「省エネマイスター」のお店で家電を買おう!」というタイトルで記事が掲載された。 

このページのトップへ